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129件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-05-14 第136回国会 衆議院 本会議 第24号

吹田愰君 ただいま議題となりました防衛庁設置法の一部を改正する法律案にっきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本案は、防衛庁の任務の円滑な遂行を図るため、防衛大学校の所掌事務を改めるとともに、統合幕僚会議情報本部を新設し、あわせて、自衛官定数を改めようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、陸上自衛隊海上自衛隊及び航空自衛隊から

吹田愰

1996-02-15 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

吹田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

吹田愰

1996-02-15 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

吹田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私が安全保障委員会委員長に就任いたしました。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛切に感じている次第であります。  国際社会の中で我が国の平和と安全を確保するため、当委員会に課せられた使命は重大であります。  ここに、委員各位の御支援、御協力を賜りまして、公正円満なる委員会の運営に努めてまいる

吹田愰

1995-02-22 第132回国会 衆議院 予算委員会 第16号

吹田委員 そうおっしゃるであろうと思っておりました。内閣総理大臣としては当然だと思いますが、しかし、今日まで総理政治家村山富市として活動されてきた、発言されてきた、行動をとられたことからすると、常に、かつての三十七年続いた自由民主党政権に対して、憲法違反である、現在の政府は憲法違反をやっておるということを言い続けてきたことも御記憶に新たであろうと思うのですね。そういった点から、今考えてみてその辺

吹田愰

1995-02-22 第132回国会 衆議院 予算委員会 第16号

吹田委員 私は、総理並びに大蔵大臣にも、この際行政改革というものを中心に今からお伺いするのですけれども行政改革をお伺いするということになりますと、いわゆる国権の最高機関であります国会と行政府との関係も出てまいりますから、まず最初にちょっと大筋のところをお伺いします。  まず、そもそも論になりますけれども、現在の憲法というもの、昭和二十一年につくられた憲法、これはしっかりと守られておるのかどうかということについて

吹田愰

1995-02-01 第132回国会 衆議院 予算委員会 第6号

吹田委員 私は、この場合、やはり大幅な国債を発行して大胆な編成方針を立てるべきであると思う。昨日でしたか、新聞を見ますと、野中自治大臣基金の問題で非常にいい発言をしておりますが、これは当時、私も自治大臣として、あの雲仙の問題のときに五百億の基金をつくって、当時の長崎県知事に渡しまして、十年間の金利を先取りしてこれを使えば会計検査対象にもならないし、最も有効に使えるということを言って、当時やって

吹田愰

1995-02-01 第132回国会 衆議院 予算委員会 第6号

吹田委員 そのためにも、総理、早期に特別立法というものをとにもかくにもやる。この対策を準備されつつあると思いますが、これを早くひとつやはり国政の場へ出してくる、国会の場へ出してくる。そうして、大型補正提案を急がなければならぬ、大型補正予算提案も一日も早くやっていただかなければならぬ、こう思っているわけであります。結局、正直に申しまして、率直な話が、最終的にはお金の問題になってくるのですよ、財政

吹田愰

1995-02-01 第132回国会 衆議院 予算委員会 第6号

吹田委員 これから私も通告に従いまして質問をさせていただきますが、主として総理にお伺いするんですけれどもテレビで私はずっと見ておりますが、テレビで見る限り、総理はそんなに疲れたような顔には見えないんですよね。ところが、ここへ来てみると、あなたが随分疲れている顔が見えますので、余り厳しくやっても、これは武士の情けで穏やかにやりますから、ひとつそのつもりで親切にお答えを願いたいと思います。  まず、

吹田愰

1994-12-02 第131回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

吹田委員 今、谷垣筆頭から与党として話がありましたが、私どもとしましては野党でありますから、野党というのは会期延長ということは反対するのが建前であります。会期延長野党が申し入れるということはまずないのであります。したがいまして、我々としては会期延長は基本的に、あの九星二十日の時点から考えますと、反対という建前をとらざるを得ないわけであります。  しかし、それは建前でありまして、この場合、あれだけの

吹田愰

1991-10-01 第121回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

吹田国務大臣 先ほどから答弁しております給与の問題等は、できるだけこれは急いで配慮する必要もありますし、また完全週休二日制の問題もそれなりに急いでいかなければならぬと思っておりますし、今お話がありました育児法問題等もこれまた非常に大事な問題であります。さきに民間の関係はああして決定し、四月一日からの施行ということで、この法律の問題がございますが、もちろん国家公務員もこういった面に進めていくわけでありますが

吹田愰

1991-10-01 第121回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

吹田国務大臣 先生お尋ねになりました、私のいわゆる後援会と私がかつてつくりました会社、今直接は私は関係しておりませんが、そういった会社とのかかわりの問題についてでありますが、このことにつきましては、先ほど亀井先生ちょっとお触れになりましたけれども、私も非常に残念に思っておるわけであります。  と申しますのは、私もずっと、県議会時代に私がつくった会社でありますが、それは小さな会社なんですけれども

吹田愰

1991-10-01 第121回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

吹田国務大臣 ただいま亀井先生の御意見を含めての御質問でありますが、警務局長から御答弁いたしましたように、第一線の警察官というものがいわゆる本当に地域住民に直接関係を持っておるわけであります。そして、地域の、身体、生命あるいは財産というものに対する秩序の問題について、保持を体を張って一線警察官がやってくださっているわけでありますが、こういった点について改善の余地が大幅にあるのではないかということにつきましては

吹田愰

1991-09-30 第121回国会 参議院 本会議 第8号

国務大臣吹田愰君) 北村先生お答えいたします。  国民の平穏な生活を脅かしている暴力団証券取引健全性公正性を損なった今日の事態につきましては、まことに遺憾千万であります。お説のとおり、道義的な理由から拒否させるだけでは無理などの御意見がありますが、私ももっとも、そうだと存じております。このような事態を再び招来しないようにするためにも、証券業界が毅然として暴力団との関係を絶つことが重要であることは

吹田愰

1991-09-27 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第7号

吹田国務大臣 ただいま先生お話しになりましたとおりであります。この基本的な考え方というものはもう今お話がございましたとおりでありまして、いわゆる政治資金調達政党ができるだけ中心になってやっていこう。今までは個人後援会、しかも、その個人後援会政治資金調達団体というものは無制限であったわけであります。それを、暫定的ではあるけれども一定の経過措置として二つに絞っていこうというようなことに個人

吹田愰

1991-09-27 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第7号

吹田国務大臣 星野先生お答えします。  現在の中選挙区の状況で一対二未満ということでこれを改正する、いわゆる定数是正をやるということになればどのように選挙区に手を入れなきゃならぬかということにつきましてのことですが、我々の方は御案内のようにこうした小選挙比例代表制を出しておりますから、その問題は試算をしておるわけではありません。ありませんけれども、仮にこれを試算するということになりますと、現在我々

吹田愰

1991-09-17 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第4号

吹田国務大臣 まあ事実というのが新聞に出ておるということをもっておっしゃるわけでありますから、私どもは事実を確認していないものですから申し上げておるわけでありまして、特に、この問題につきましては自治省としては調査権を持っておりません、御承知のように。ですからわかりませんが、私が国家公安委員長という立場に立ては、それは調査権ありますから、それはその方でまた調査をするということもいたしたいと思います。

吹田愰

1991-09-17 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第4号

吹田国務大臣 おっしゃられることはよくわかりますが、ただ、固有名詞を挙げてのお話でありますので、私の方は事実確認というのをいたしておるわけでありませんのでそこは言えませんが、一般論として申し上げれば、預かったお金というものはあくまでも預かったお金でありますし、それを使うということはこれは許されません。それはむしろ別意味法律に抵触する場合であろうと思うんですね。ですから、預かったお金は預かったお

吹田愰

1991-09-17 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第4号

吹田国務大臣 この預かり金の問題につきましては、十三日に佐藤先生からもこの点について御指摘がございました。預かり金の問題につきましては、確かにいろいろと今御指摘のありましたような点がございますが、政治資金規正法においての「収入」というのは、「金銭、物品その他の財産上の利益の収受」を言っておるわけであり、ここで言う収受というのは、相手方の提供に対してこれを受け取ることを言うわけであります。したがいまして

吹田愰

1991-09-13 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第3号

吹田国務大臣 総合的になるかどうかわかりませんが、現在私どもは、我が国において衆議院は中選挙区制をとっておるわけであります。その中選挙区制によって議席をいただいておるわけであります。したがいまして、この制度についても、それはそれなりに当時からの、昭和二十二年からの制度として今日まで続いておりますが、中選挙区制が悪いと断定する、そういう意味ではありません。私はそうだと思います。  しかしながら、今日

吹田愰

1991-09-13 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第3号

吹田国務大臣 お答えいたします。  私も昨年の二月に選挙をやったわけでありますから、このことは同じ立場でやっているわけでありますが、ただ私も、小選挙区ということをはっきり選挙民に訴えたかと言われますと、政治改革ということと党公約のものはこういうふうになっているということは申し上げましたけれども、これが実現できるかできないかということとか、この次がどうとか、こういったことにまで触れての、これは正直な

吹田愰

1991-09-13 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第3号

吹田国務大臣 石橋先生お答えいたしますが、私は、選挙に金のかかるということよりは、いわゆる政治活動日常経費というものが問題であるということに多くの焦点が合わされておるわけでありまして、それがひいては選挙につながっていく、こういうことになるものだと思っているわけであります。  したがいまして、今度の改正しようとする考え方というものは、政党本位にあるいは政策本位という、総理が非常に言われますが、

吹田愰

1991-09-12 第121回国会 衆議院 本会議 第8号

国務大臣吹田愰君) 加藤先生お答えいたします。  先に、二点ありましたが、一点の公的助成使途の問題とその罰則不要の問題につきましてのお尋ねでありますが、政党交付金は、政党の自由な政治活動を尊重し、その使途を制限しないこととしておるわけであります。その使途政党みずから報告し、国民の前に明らかにして、国民の批判にゆだねる仕組みとなっておるわけであります。  この収支報告に当たっては、もとより政党

吹田愰

1991-09-12 第121回国会 衆議院 本会議 第8号

国務大臣吹田愰君) 細川先生お答えいたします。  政党助成対象となる政党は、御案内のように、国会議員が五人以上所属する政党及び国会議員が所属し、かつ全国得票率が二%以上である政党としておりますが、得票率要件は、所属の国会議員五人以上という要件との均衡を考慮いたしまして定めたものでありまして、現実に五人以上の国会議員を有していなくても、これに相当する国民の支持を得ている政党は、公的助成対象としようとするものであります

吹田愰

1991-09-12 第121回国会 衆議院 本会議 第8号

国務大臣吹田愰君) 貴志先生お答えをいたします。  企業政治家及びその周辺の経費を肩がわりすることについてのお尋ねでありますが、直接お答えする前に、私自身にかかわる問題として重ねて厳しく御指摘を受けましたことに対しましては、大変申しわけなく思っている次第であります。率直に反省いたしましておりますものですから、そのことをまず申し上げたいと存じます。  お尋ね政治資金規正法との関係につきましては

吹田愰

1991-09-12 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第2号

吹田国務大臣 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案、以上三件につきまして、提案理由とその内容概略を御説明申し上げます。  初めに、公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。  この改正法案は、選挙制度審議会答申趣旨に基づいて、政策本位及び政党本位選挙を実現するため、衆議院議員選挙について、小選挙比例代表並立制

吹田愰

1991-09-11 第121回国会 衆議院 本会議 第7号

国務大臣吹田愰君) 吉井先生お答えいたします。  政治資金パーティーにつきまして御意見ございましたが、このことにつきましては、節度ある開催を図るために、選挙制度審議会答申に基づきまして、パーティー収支明確化を図るとともに、行き過ぎが起こらないようにするために、大口のパーティー券購入規制及び多額の購入者の公表を行うことといたしておるものであります。これらの改革により、政治資金パーティー

吹田愰

1991-09-11 第121回国会 衆議院 本会議 第7号

国務大臣吹田愰君) 先ほど、私に関する問題でございますから、御答弁をさせていただきますが、企業からの秘書の提供の問題について、お尋ねは、私から答える方が適当であろうと思いますので、御理解をいただきたいと思います。  この件につきましては、昨日、実は日野先生や、あるいはまた先ほどから秋葉先生三野先生から、それぞれ私に対しての御指摘がありました。それに対しまして若干のお答えはいたしましたものの、事実関係

吹田愰

1991-09-11 第121回国会 衆議院 本会議 第7号

国務大臣吹田愰君) お答えいたします。  中選挙区制では選挙に金がかかるという根拠を述べよということでございましたが、現行制度のもとでは、日常政治活動、これほお互いがやっているわけでありますが、この日常政治活動のもろもろの運動というものは政治家個人責任で対処しなければならない面が多いわけであります。その結果、資金調達個人中心となりまして、また、いかたる政党でも政権党を目指す限りは、同

吹田愰

1991-09-10 第121回国会 衆議院 本会議 第6号

国務大臣吹田愰君) 先ほど私が答弁をいたしました中に、今、日野先生お話がありました。小選挙区制ということになりますと死票がたくさん出るではないかということについての御意見がありました。それは確かに死票は出ます。いずれの選挙の場合でも死票をなくすることはできません。ですから、それは出ることは間違いありません。(発言する者あり)静かに聞いてください、御本人に聞こえないでしょうから。  ですから、少

吹田愰

1991-09-10 第121回国会 衆議院 本会議 第6号

国務大臣吹田愰君) 羽田先生に、私に対する御質問に対し、あるいは残余に対して、お答えをさしていただきます。  小選挙比例代表並立制について、いろいろな問題で指摘がありましたが、これにつきましては、有権者の選択の自由がなくなるというような点については、選挙本来の政策によって争われるべきものであると考えておりますし、小選挙区制では各党が一人の候補者を立てて争うことになりますので、有権者各党政策

吹田愰

1991-09-10 第121回国会 衆議院 本会議 第6号

国務大臣吹田愰君) 公職選挙法の一部を改正する法律案政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案、以上三件につきまして、趣旨とその内容概略を御説明申し上げます。  初めに、公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。  この改正法律案は、選挙制度審議会答申趣旨に基づいて、政策本位及び政党本位選挙を実現するため、衆議院議員選挙について、小選挙比例代表並立制

吹田愰

1991-09-07 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第7号

国務大臣吹田愰君) これは、私も不勉強でわかりませんが、専門家の方でそれなりの研究をしてくれることだと思っております。  ただ、先ほどからお話がありましたように、今まさに国民に対して、政治改革政治お金という問題は非常に厳しくこれから進めていこうということで御協議をこの国会でもお願いしておるときでもありますし、その責任者であります私も、昨日お断りを申し上げるような事実もありまして申しわけなく思

吹田愰

1991-09-07 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第7号

国務大臣吹田愰君) おはようございます。おくれて参りまして申しわけありませんでした。私の場合はこの後の久保先生の御質問ということで予定を組んでおりましたものですから、朝少しゆっくりしておりましたら急に呼び出されまして慌てて参りましたが、今伺いましたようなことを自動車の中で秘書官から伺いまして、新聞を読みました。  確かに毎日新聞にそのように出ております。けれども、事実関係というのは私全然わかりませんし

吹田愰